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インターコンチネンタルでのプレスリリース
今回の会議の開始前に、仕組んだのが、現地のGreen African Foundationと一緒になって行ったプレスリリースでした。これは、Green African Foundation と一緒になって始めた「植林とバイオディーゼル」のプロジェクとそして「ソーラークッカー」のプロジェクトを同時にリリースするためにアレンジしました。

ちょうど私たちがプレスリリースを行う少し前にTICAD会議の主催者である外務省主催のプレスブリーフィンングがあったので、そこに来ている記者をつれて来れれば、私たちのプレスリリースも注目を浴びるのではないかと思ったのでした。
開始当初は、プレス関係者がまだTICADの方の説明会の会場にいたので、あまり人が来ておりませんでしたが、終わった頃合いを見計らって、その会場まで足を運び、最上階で、植林とバイオディーゼルのプレスリリースを歌の披露とともにやっているのでぜひいらしてくださいと呼びかけ、6名ほどのプレス関係者を引っ張ってくることができました。
kids1
ここで、私たちのプロジェクトの宣伝をうまく後押ししてくれたのが、シンガーソングライターの桃さんでした。私たちがあらためて思ったのは、「歌は国境を越える」ということです。特にスワヒリ語で歌うということがどんなにケニアの人々の心に響くのかというのが私たちの滞在中に何度となく感じたことです。
結果として、2社のプレスが、私たちのプロジェクトとともに、桃さんに興味をもって、取材をしてくれました。
| Solar Cooker | 00:29 | - | - |
忘れられないのが子供の笑顔
kids1ケニア滞在中、なんとも印象的だったのが、純粋でひとなつこい子供の笑顔でした。まず、滞在先のYMCAでSCIのメンバーに我々のクッカーをみてもらうために、中庭でクッカーを組み立て、ポップコーンをつくったりといったデモンンストレーションをしていたところ、地元の私立の小学生のグループが通りかかり、私たちが挨拶をすると、とてもにこやかにしかも親しみぶかく応対してくれたのが忘れられません。しかもこちらの子供はすぐに手をにぎったり、抱きついたりするので、なおのことかわいいと思ってしまいました。
これが小学生ぐらいの子供だけではなく、もう落ち着きがある高校生まで、対応の仕方が同じようなので、驚きました。

kids with us 高校生とは、別の日の日中にナイロビの郊外で行われた有機農業際の時に遭遇しました。彼らは、スラムにある学校の高校生だったようですが、ぐれているような様子もなく、ほんとに親しみ深く愛らしかったのです。
日本の高校生で初対面のしかも外国人に対し、親しげに私の名前は○○、あなたは?とか手を握ったり、腕を組んだりすることはまず無いと思いますので、なおのこと私たちにとっては新鮮だったのです。

kids with momo しかも、私たちは、シンガーソングライターの藤谷桃さんが一緒だったので、なおのこと、注目を浴びました。彼女がJumboやMalaikaというケニアでとてもポピュラーな歌をスワヒリ語で歌うと子供たちや先生も喜んで一緒に歌ったり聞き入ったりして盛り上がり、桃さんは一躍子供たちのヒーローになるのでした。
cooker sample2 この桃さんへの人気を活用して、クッカーにも興味をもってもらうよう工夫をしました。ポップコーンは、その中でも子供たちにとって人気のメニューでした。

| Solar Cooker | 00:26 | comments(0) | trackbacks(0) |
アフリカ大陸へ初めて上陸
ソーラークッカージャパンのメンバー
いよいよ初めてアフリカへ行くチャンスが訪れました。ソーラークッカージャパンという組織を2月に結成して以来、はじめて主たるメンバーがこの日本のソーラークッカーを披露するチャンスに恵まれました。TICAD(Tokyo International Conference of African Development)という日本が発起人となって始まった会議が今回ケニアで開かれたのですが、テーマが「環境と持続可能な開発」だったので、私たちの活動のテーマにも、普及したい対象地域としても適当なことから参加することになりました。

ソcooker sample 1
ところで、ソーラークッカーとは、太陽熱エネルギーを最大限有効に活用してかつシンプルな反射板(パネル型やパラボラ型などがあります)を利用して暖められた熱エネルギーを利用して鍋やフライパンで料理ができたり、お湯がわかせたり、ケーキをつくったりすることができるものです。
このソーラークッカーでできた深しいもやゆで卵、ポップコーンなどは不思議ととてもおいしくできます。詳しくは、私たちが立ち上げたソーラークッカージャパンの下記の関連サイトをご覧ください。
関連サイト:http://www.solarcookerjapan.com/

さて、3月18日にメンバー10名が名古屋に結集しました。ソーラークッカーに周知した学識経験者やソーラークッカーの開発者、学校の先生、そして環境をテーマにした歌をスワヒリ語で作成したシンガーソングライター、そして日本ケニア学生会議の委員長が主たるメンバ−でした。
今回、名古屋経由のドバイ経由ケニア行きがキャンペーンで安くなっているとのことで、名古屋国際空港から出発することになりました。

一番印象に残ったのは、ドバイからケニアに向う飛行機からの眺め
まだ、一度も砂漠というのをみたことがなかったのですが、ドバイからケニアに行く途中、幅広いエリアに渡って砂漠をみることができました。はるか高い空からみる砂漠は、ひたすら茶色の平地や山の形状をした岩でした。

サハラ砂漠を過ぎると、いよいよケニアの風景が目に入ってきました。広く広がるサバンナの平原。かなり切り開かれているのがわかりました。

ようやく長い飛行機への搭乗から解放され、無事にアレンジしていたバスも迎えにきており、みんなでマイクロバスに乗り込み宿泊先に向いました。

空港からはじめてみるケニアの景色。今回参加したメンバーのうち10人中9人が初めての訪問だったので、みんな目に入るものが珍しく、あまり目立たないように写真をとったりしました。
特に広く、地平線上に広がるサバンナの風景は印象的でした。市内の中心街に入っていくと、政府関係のビルや国会議事堂や博物館も見えてきましたが、一方TOYOTAの大きなオフィスとショールームも目に入ってきました。確かにケニア内の車は、ほとんど日本車とくに、Toyotaの車が多く走っていました。

そうこうしているうちに、宿泊先であるYMCAに到着しました。
今回の滞在期間は1週間弱なので、スケジュールもかなりタイトでした。
まず、ほとんど休む間もなく、その日は、日本大使館に表敬訪問、そして大使に挨拶もしました。

SCJとSCIのメンバー
次の日からは、ソーラークッカーインターナショナル(SCI)というアメリカに本部がある団体を訪れ、我々がもってきたソーラークッカーをみてもらい、現地生産の可能性や利便性をざっとみてもらいました。
ソーラークッカーインターナショナル(SCI)のクッカーの教育、普及担当のFaustineさんと一緒に我々のクッカーをみてもらったり、SCIとともに、有機農業関係のイベントに出展したり、そしてTICADの会議でも一緒に出展してアピールしました。さらに、オフィスでの今後の協力体制についての意見交換なども行いました。


| Solar Cooker | 19:13 | - | - |