<?xml version="1.0" encoding="utf-8"?>
<rdf:RDF
    xmlns:rdf="http://www.w3.org/1999/02/22-rdf-syntax-ns#"
    xmlns="http://purl.org/rss/1.0/"
    xmlns:dc="http://purl.org/dc/elements/1.1/"
    xmlns:content="http://purl.org/rss/1.0/modules/content/"
    xmlns:cc="http://web.resource.org/cc/"
    xmlns:admin="http://webns.net/mvcb/"
    xmlns:taxo="http://purl.org/rss/1.0/modules/taxonomy/"
    xml:lang="ja">

    <channel rdf:about="http://blog.mitoyuri.com/index.rdf">
    <title>エコ・ファシリテーターの協働日記</title>
    <link>http://blog.mitoyuri.com/</link>
    <description>環境プランナー三戸優理の最新ルワンダレポート! &lt;br /&gt;
The latest Rwanda report</description>
    <dc:language>ja</dc:language>
    <admin:generatorAgent rdf:resource="http://lolipoblog.jp/?v=1.0"/>
    <items>
      <rdf:Seq>
        <rdf:li rdf:resource="http://blog.mitoyuri.com/?eid=647259" />
        <rdf:li rdf:resource="http://blog.mitoyuri.com/?eid=629992" />
        <rdf:li rdf:resource="http://blog.mitoyuri.com/?eid=620310" />
        <rdf:li rdf:resource="http://blog.mitoyuri.com/?eid=579237" />
        <rdf:li rdf:resource="http://blog.mitoyuri.com/?eid=567459" />
        <rdf:li rdf:resource="http://blog.mitoyuri.com/?eid=562847" />
        <rdf:li rdf:resource="http://blog.mitoyuri.com/?eid=560891" />
        <rdf:li rdf:resource="http://blog.mitoyuri.com/?eid=541098" />
        <rdf:li rdf:resource="http://blog.mitoyuri.com/?eid=539011" />
        <rdf:li rdf:resource="http://blog.mitoyuri.com/?eid=549149" />
        <rdf:li rdf:resource="http://blog.mitoyuri.com/?eid=529352" />
        <rdf:li rdf:resource="http://blog.mitoyuri.com/?eid=520575" />
        <rdf:li rdf:resource="http://blog.mitoyuri.com/?eid=529546" />
        <rdf:li rdf:resource="http://blog.mitoyuri.com/?eid=505492" />
        <rdf:li rdf:resource="http://blog.mitoyuri.com/?eid=505485" />
      </rdf:Seq>
    </items>
    </channel>

  <item rdf:about="http://blog.mitoyuri.com/?eid=647259">
    <link>http://blog.mitoyuri.com/?eid=647259</link>
    <title>苗木の植変え作業：ルワンダ流？効率のよい作業の進め方</title>
    <description>現在、２月から育苗場で育てたJatropha Curcasの苗木をルワンダの全国１０箇所の本プロジェクト用に注意深く選ばれた一定程度の大きさの土地に植え変える作業を行っている。全ての対象地が、育苗所から最低１時間半、最高で７時間近く離れたところにあるため、場所によっ...</description>
<content:encoded><![CDATA[
現在、２月から育苗場で育てたJatropha Curcasの苗木をルワンダの全国１０箇所の本プロジェクト用に注意深く選ばれた一定程度の大きさの土地に植え変える作業を行っている。全ての対象地が、育苗所から最低１時間半、最高で７時間近く離れたところにあるため、場所によっては泊りがけの植替え作業を行っている。<br />
<img src="images/resize2710.jpg" width="240" height="180" alt="Nyange 苗木の引き抜き作業" class="pict" /><br />
手順としては、まずキガリ市内から１時間半ほどのところにある育苗所に行き、苗木を一定量ポット又は直接土から掘り起こしてとる作業を行う。育苗所を管理している地元の農民や若者に手伝ってもらうが、早くて３０分はかかる。<br />
<img src="images/resize2729.jpg" width="240" height="180" alt="カラーボックスに移された苗木" class="pict" /><br />
その後苗木を出所別に痛まないように土をかぶせて違う色のついたプラスチック製のバケツのような入れ物にいれて運び出す。ここまでで一仕事。そのあと、目的地に直接向かうか、次の日の朝一に向かうかは距離などによって検討をし、決定する。<br />
<br />
目的地に到着する前に、事前に地元のセクターの農業技術者に連絡をとり、都合がつけば地元農民の動員などの協力をしてもらう。植替え地の大きさにもよるが、たいてい、５人ぐらいから１０人近くの地元農民をその場で動員して植替え作業を行う。ある意味なんとも効率がいいなと思えることは、事前のアレンジの必要なくいとも簡単にその場で労働力を確保できることだ。地方はほとんどが農業で成り立っているので、全ての植替え地ですぐに働いてもらえる農民を見つけることはたやすいのだ。<br />
<br />
ただ、いわゆる外国人が関わって作業をすることが分かると、必要以上に人が集まってくることがあり、難しいことがある。３週間ほど前に植替えを行った場所では、土曜日に作業をしたせいか、あっという間に子供やら周辺の農民やらがわさわさと集まってきて人だかりができ、何人かが鍬を持ってきて、何も指示していないうちに土を耕し始めた。さらに、まだ日中だというのにお酒を飲んでいると思われる人が、手伝ってもらう人を決めた後に勝手に作業場に入り込んできた。そして中途半端に手伝ったあとで、きちんと仕事をした人と同じぐらいのお金を要求してきて対処に困ったことがある。とにかく外国人を見ると、多くのお金を期待できると勘違いするのか、仕事をくれと寄ってこられることがあって難しい。このあたりは、セクターの技術者や雇っている農業技術者がたいていうまく裁いてくれるのでありがたいのだが。<br />
<img src="images/resize2506.jpg" width="320" height="240" alt="苗木植え替え前の測定" class="pict" /><br />
さて、助っ人を確保した後、植替え場所で、まずは、予定通りの数の苗木を植えるための計測を行い、一定の間隔ごとにマーキングをしていく。といっても木の枝を折って土に刺して立てるといった原始的なやり方である。土地の形状によっては、きちんと並行に測って植えていくことが難しいことがあり、そういう場合は、臨機応変に修正を行って植える。こうして大体のマーキングをした後、鍬を使い、マーキングした場所に苗木を植えるための穴を掘る作業に移る。<br />
<img src="images/resize2721.jpg" width="240" height="180" alt="植替え作業" class="pict" /><br />
穴を掘ってもらったところから苗木を出所別に簡単な区画分けをして植えて土で一定の高さまで覆って倒れないように固める。こうした作業を繰り返して平均200-300株、場所によっては800-1800株ほど植えて終了する。数百株の場合は、おおよそ２時間程度、広いところだと、４時間程度かかる。日差しの強い時間帯だと、かなり体力の消耗が激しく、日射病にかかってしまうので注意が必要だ。しかし、地元の農民の力も借りて、植替え作業が完了すると、かなり疲労するものの、達成感に満たされる。<br />
<img src="images/resize2205.jpg" width="320" height="240" alt="Nyamaseke:地元の労働者たち" class="pict" /><br />
特に植替え場所が、湖沿いだと夕日が落ちてくるところを眺められ、一層満足感で一杯になる。<br />
<img src="images/resize2185.jpg" width="320" height="240" alt="Nyamasekeの夕日" class="pict" /><br />
作業終了後にひと悶着あるのが、労働報酬をめぐるもの。<br />
<img src="images/resize2300.jpg" width="320" height="240" alt="交渉時の様子" class="pict" /><br />
農業技術者が毎回かなり頑張って交渉して収めてくれるのだが、セクターの技術者のアドバイスなどを聞いて決めるものの、まず一発で農民が満足してくれたことがない。どうも私たちの関与によって期待値が上がってしまうからだろう。このやりとりを見てると面白いが、円満な形で納得してもらうには、うまくやりとりをして、納得してもらうしかない。地元に詳しいセクターの技術者の力を借りないと難しい場合もある。こういう時、私たちだけの力では、農民を動員できないとつくづく思うのだ。様々なレベルの人たちの協力があってこそ、プロジェクトを進めることができるのである。<br />
<br />
<br />

]]></content:encoded>
    <dc:subject>植林とバイオ燃料</dc:subject>
    <dc:date>2008-06-30T01:13:29+09:00</dc:date>
    <dc:creator>三戸優理 ☆ ミトユリ</dc:creator>
    <dc:rights>三戸優理 ☆ ミトユリ</dc:rights>
  </item>

  <item rdf:about="http://blog.mitoyuri.com/?eid=629992">
    <link>http://blog.mitoyuri.com/?eid=629992</link>
    <title>ルワンダで活躍する外国人企業家たち</title>
    <description>ルワンダの近年の急速な経済発展には、外国資本または外国支援によるインセンティブが大きい。それとともに大統領をはじめとする政府の強力なリーダーシップにより、様々な分野の整備が進められている。

一方、こうした大きな枠組みにとらわれず、ルワンダに来て、一人...</description>
<content:encoded><![CDATA[
ルワンダの近年の急速な経済発展には、外国資本または外国支援によるインセンティブが大きい。それとともに大統領をはじめとする政府の強力なリーダーシップにより、様々な分野の整備が進められている。<br />
<br />
一方、こうした大きな枠組みにとらわれず、ルワンダに来て、一人からはじめる外国人企業家たちがいる。私が知り合いになった何人かの人達を紹介してみたい。<br />
<img src="images/P7032962-s.jpg" width="300" height="225" alt="Great lakes energy" class="pict" /><br />
まず、アメリカ人の若手企業家S。ソーラーパネルを中心としたエネルギー関係のビジネスを展開している。彼の経歴は面白い。彼は大学在学中、従兄弟を訪ねてルワンダに旅行に来たそうで、そのときに、なぜかこのルワンダでのビジネスの可能性を感じたようだ。しかも、彼は歴史学が専攻だったようだが、アフリカの特徴的な気候に目をつけ、卒業するや否や？ルワンダにやってきて、ソーラーパネルのビジネスに乗り出した。大学卒業したてのようだったので、手元資金はそんなになかったに違いないが、いきなりビジネスをはじめようとするところがアメリカ的かもしれない。数年たった今も街中の雑居ビルの中にある彼のオフィスには、ルワンダ製のちょっと粗雑なオフィス家具と数人のルワンダ人とケニア人のスタッフがいるぐらいだが、ここ１年程、政府の環境政策の積極推進なども功を奏して少しずつ仕事が増えてきたようだ。私がコーディネートしているエネルギー関連プロジェクトにからみ、時折やりとりをすることがあるが、非常に前向きな青年である。<br />
ちなみに彼の兄弟もルワンダに来てビジネスに関わっており、キガリ市内で大成功しているコーヒー店を切り盛りしている。このコーヒー店は、２件目がうちの近所に出来たところだが、外国人を中心にかなり流行っている。<br />
<br />
次に教育的ツアーをやっているドイツ人のM。彼は、非常に真面目な青年だが、ツーリズムを活かして、ルワンダ人の雇用創出、地域の経済発展に役立てようと、ユニークな視点からのツーリズムを立ち上げた。http://www.newdawnassociates.com/　<br />
その名もResponsible Tourism（責任あるツーリズム？）。彼が５年近くの歳月をかけて地道にルワンダ人や外国人とのネットワークを通じて立ち上げたツアーは、参加者がルワンダで行われているプロジェクトの視察を通じて学んだり、体験したりしながら楽しむツアーを目的にしている。<br />
<img src="images/resize2585.jpg" width="320" height="240" alt="MV school" class="pict" /><br />
例えば、Millennium Village Tour: Jeffery Sucksを中心としたコロンビア大学が企画し、アフリカのいくつかの国で貧困解決と農業、医療、教育と横断的かつ複合的なアプローチにより地域の経済発展のためのプロジェクトをMillennium Village Project という形で展開している。そのうちの一つがルワンダの東部州にある。ツアーでは、このプロジェクトサイトをどういう形でどのようにその地域が変化を遂げているのかということを解説した上で、いくつかの農家の現場や女性の手工芸品の作業現場、医療施設、学校などプロジェクトで力を入れている場所を見て回る。場所によっては、体験もできる。<br />
<img src="images/resize2614.jpg" width="320" height="240" alt="籠づくり" class="pict" /><br />
<img src="images/resize2637.jpg" width="320" height="240" alt="ルワンダダンス" class="pict" /><br />
このプロジェクトの現場視察とあわせて、ジェノサイドメモリアルの見学やルワンダの民族舞踊のパフォーマンスも楽しめる１日盛りだくさんのツアーである。さらに最近、ツアーのメニューを増やし、オーガニックコーヒー農園を回ってコーヒー豆がどのようにとれるのかを学ぶツアー、同様に紅茶の精製過程を学ぶツアー。また牛の糞を使って描くアーティストのところを訪れて一緒に体験してみるというワークショップ式のツアーもある。どれも日本でアレンジされるツアーのタイプとは異なり、国の産業や文化、歴史をしっかり体験しながら学べるものになっている。もちろん、人気のあるゴリラツアーなどと一緒にツアーを組み、８日間コースなどというのも可能だ。アメリカのとある団体の顧客を安定的に確保して、利益を増やし、見学先での補足ガイドも入れると、雇用者も１０人弱近くになってきている。こうした教育的なツアーというのはまだ日本にはなじみがないが、自然や遺跡発見ツアーに飽きた人たち、アフリカの開発に興味がある人たちには、潜在性があるように思え、なんとか日本のツアー会社または、団体と協力し、日本の顧客も確保できないかこちらで検討しているところだ。<br />
<br />
さらに、インド人のN。ケニアのモンバサの自動車工場で働いていたが、あるときルワンダ人に会って、ルワンダは面白いよといわれたのでさっそく訪れてみたところ、大変気に入ったので、ルワンダをベースにタイヤの修理とリユース販売そして飲み水運搬用のジェリカンの販売を主としたビジネスを展開し始めた。しかし、家族はケニアにいるため、ルワンダとケニアを行ったり来たりしているようだ。家族と離ればなれになりながらもルワンダでビジネスをやりたい理由は何なのか？<br />
<br />
その他、ちらほら見かけるのが、外国人によるレストラン経営。インド人兄弟の知り合いは、インド料理屋を経営しているのだが、キガリ市内では他では見かけない雰囲気のレストランとなっている。ルワンダ人給仕者たちのインド風衣装はもちろんのこと、独特の装飾あふれる雰囲気と豊富なメニュー、誕生日のお客には給仕者たちが歌を歌って楽しませる工夫など外国人を中心として人気がある。ウガンダにも支店があるそうだ。<br />
<br />
またオープンしたばかりの、Millennium Village Projectのルワンダでのコーディネーターをやっているコロンビア大学所属の男性の配偶者が始めたレストラン。ルワンダでとれる植物からつくられた天井、壁、手作りの椅子、机、テーブルマットと壁にかけられた油絵などすべてルワンダ製というこだわりでつくられたレストランは、非常にセンスよく整えられ、開放感と高級感あるれるレストランとなっている。<br />
<br />
また企業家という形ではないが、ジャーナリズムの分野で活躍するアメリカ人やイギリス人もいる。<br />
<br />
彼らの試みを眺めながら、私たちは何ができるかなどを、いくつかのプロジェクトを進めながら考えているところだ。現在は主として環境分野で試行錯誤しているが、医療サービスの向上、食品分野の開拓、多様な工芸品の開発、娯楽産業の開発などまだまだ課題が多く、開拓できるエリアはいろいろあり、また外国人にとっては、あまり制約がなく、事業を始めやすい環境というところもこの国の魅力である。さらに統治の安定、治安のよさがこうした外国人ビジネスの参入をさらに促進している。事業プランＡ，Ｂ、Ｃ、、、、、さてさて、何年いたら実現できるかな？<br />

]]></content:encoded>
    <dc:subject>Rwanda (その他活動）</dc:subject>
    <dc:date>2008-06-28T20:17:03+09:00</dc:date>
    <dc:creator>三戸優理 ☆ ミトユリ</dc:creator>
    <dc:rights>三戸優理 ☆ ミトユリ</dc:rights>
  </item>

  <item rdf:about="http://blog.mitoyuri.com/?eid=620310">
    <link>http://blog.mitoyuri.com/?eid=620310</link>
    <title>ルワンダならではの柔軟性ある土地制度</title>
    <description>ルワンダは、四国の1.4倍ほどの国土に900万人以上の人が住む、アフリカでも最も人口密度が高い国の一つである。こうした中、人口の８〜９割を占める農家に、きちっと農地が配分されるかどうかが重要な点となるが、大地主が土地を独占し、土地を持たない貧しい小作農が発生...</description>
<content:encoded><![CDATA[
ルワンダは、四国の1.4倍ほどの国土に900万人以上の人が住む、アフリカでも最も人口密度が高い国の一つである。こうした中、人口の８〜９割を占める農家に、きちっと農地が配分されるかどうかが重要な点となるが、大地主が土地を独占し、土地を持たない貧しい小作農が発生したり、平均５人以上いる子供（特に男子）に相続することで、細分化された土地が十分活用されなかったりと、様々な土地問題が生じていた。そのような状況下において、なるべく多くの人々が平等に土地を使えるようにするルワンダならではの土地制度が導入された。<br />
<img src="images/resize2348.jpg" width="320" height="240" alt="ルワンダの土地" class="pict" /><br />
雇っている農業技術者から聞いた話によれば、2005年からこの改正土地制度の議論が始まり、2006年に制度設計、2007年に入り具体的に制度が施行されているという。その内容は、「<strong>十分活用されていない土地は、土地を十分活用できる能力のある者（具体的には土地を持たない農家）に配分するよう、Province（州）とDistrict（市）を中心とした自治体の職員が、土地所有者に対して「アドバイスをする</strong>」というもの。ルワンダの場合土地の売買は自由だが、究極的には「土地は国に帰属する」という整理がなされているため、仮に「アドバイス」に従わない大地主がいた場合は、公権力を使って土地を収奪・再配分することになるようだ。なお、「土地が十分活用されているかどうか」の判断はそれぞれの自治体の実情に応じてなされることとなっていて、数値などで明確に示された基準はないという。本制度を具体的に適用された例としては、退役軍人が東部州で所持していた100haを超える土地について、「活用不十分」として地域の農家に再配分されたものがあるようだ。なお、土地の相続問題については、現在はジェンダーの意識が高く、男子・女子・ともに均等に土地の相続がなされているそうだ。<br />
<br />
本制度に関連して面白いのは、現ルワンダ大統領の動向である。カガメ大統領は、上記のような制度が導入されたにもかかわらず、自らが有する土地について、「もっと拡げたい」と主張しているとのこと。しかし面白いのは、彼はこの意向を公言しており、「自分の土地が十分活用されていないと思うなら、いつでも取り上げてくれて構わない」と明示している点だ。<br />
<img src="images/resize1630.jpg" width="240" height="180" alt="大統領邸" class="pict" /><br />
実際、雇っている農業技術者の話によれば、東部州の湖沿いに位置する大統領の保養地では酪農が行われており、<strong>旱魃の際には周辺住民にそこで取れた牛乳が無料で配られた</strong>という。また、地域住民の雇用にも配慮をし、土地を拡げれば、もっと雇用するとも言っているそうだ。<br />
<br />
土地制度における柔軟性は、日本のそれと大きく異なるもので興味深い。日本では、公共利用目的の土地を確保するのに、大変な労力と時間を要することが多々あるが、貧困解消のために、大胆な決断をしたルワンダ国の政策は評価されるものだろう。また、アメリカ寄りで自由市場を重視すると言われているルワンダで、土地制度について「究極的には国帰属」という社会主義的色彩の強い要素を維持していることも、意外な点だと思う。<br />

]]></content:encoded>
    <dc:subject>Rwanda (日常生活）</dc:subject>
    <dc:date>2008-06-20T17:37:49+09:00</dc:date>
    <dc:creator>三戸優理 ☆ ミトユリ</dc:creator>
    <dc:rights>三戸優理 ☆ ミトユリ</dc:rights>
  </item>

  <item rdf:about="http://blog.mitoyuri.com/?eid=579237">
    <link>http://blog.mitoyuri.com/?eid=579237</link>
    <title>今バナナ繊維が面白い！</title>
    <description>ルワンダは、年間200万トンほどの生産量を誇るバナナ生産国である。バナナプランテーションの風景は、国中に広がっている。こうしたバナナは、食用として利用されるだけでなく、バナナの葉を活かした工芸品がお土産ショップでよく売られている。

一方、日本ではバナナ...</description>
<content:encoded><![CDATA[
ルワンダは、年間200万トンほどの生産量を誇るバナナ生産国である。バナナプランテーションの風景は、国中に広がっている。こうしたバナナは、食用として利用されるだけでなく、バナナの葉を活かした工芸品がお土産ショップでよく売られている。<br />
<img src="images/P3140139-s.jpg" width="300" height="225" alt="banana leaf handcraft" class="pict" /><br />
一方、日本ではバナナの茎からとれる繊維を活かした衣料品・インテリア品をつくる技術が企業や大学で確立しつつある。しかし、ルワンダにおいて、バナナの茎は、実が収穫された後は、今までは利用価値がなくただその場に捨てられ、土壌改良剤として使われる程度だった。そこで、私は、今年に入ってから、この茎からとれるバナナ繊維を輸出したり、ルワンダでバナナ繊維の衣料品などを直接製造し、高付加価値産業に育てたりすることなどを目標として、この日本の技術とルワンダをつなげることについてコーディネートを始めた。<br />
<br />
この関係で、ルワンダのバナナ事情を理解するため、農業機関を訪れて情報収集をしたり、様々なバナナの種類からの繊維のサンプルをとるためにバナナ農家を訪れたりした。さらには、このプロジェクトについて夫の同僚などに話したりしていたところ、バナナ博士にもめぐり合うことができた。バナナ博士？とは聞いたこともなかったが、会った女性は、ロシア人女性でルワンダ人と結婚したバナナ研究家だった。彼女もこのバナナ繊維のプロジェクトに大変に興味を持ち、彼女の知っている限りのバナナの情報も手に入れることができた。このバナナ博士によれば、バナナは、インド、中近東方面からマダガスカルを経由してアフリカ大陸に入ってきた。3000年前頃には、セネガルで育っているということが確認されていたようだ。<br />
<img src="images/resize0317.jpg" width="320" height="240" alt="Banana farm" class="pict" /><br />
それにしてもバナナ農家に訪れるまでは、バナナの木にそんなに種類があるとは知らなかったが、かなり種類があるようだ。漠然と道路沿いからバナナプランテーションを眺めていると全く同じに見えるが、よく見ると違いが見えてくる。<br />
<img src="images/resize2077.jpg" width="135" height="180" alt="cooking banana2" class="pict" /><br />
ルワンダではバナナの種類を用途別のカテゴリーから３つに分類する。１つは料理用バナナで甘くないバナナの種類だ。<br />
<img src="images/resize2078.jpg" width="135" height="180" alt="fruits banana" class="pict" /><br />
２つめはフルーツ用バナナで、日本でよくみかけるのが、キャベンディッシュという品種だが、こちらでは、それ以外にももう少し大きめのサイズや小ぶりのフルーツ用バナナを見つけることができる。<br />
<img src="images/P6022801-s.jpg" width="135" height="180" alt="banana beer" class="pict" /><br />
３つめはバナナビール用だ。いわゆる外国人がいくようなスーパーではあまり置いていないが、バナナビールは、小さな個人経営のお店や地域によっては各家庭でつくられる手作りのものを見つけることができる。バナナをスモーク状に発酵させた飲み物である。１，２回飲んでみたことがあるが、独特の発酵臭がしてあまり飲みやすいものではない。工場生産されているものは、スモークされた味が口の中に残る感じがしたが、比較的飲み安いものだった。<br />
<br />
さて、日本では、多摩美術大学が無薬品でこのバナナの繊維を活かした衣料品やインテリア用品等になる織布をデザインよく作る研究を続けている。先日行われたアフリカ開発会議の開催中、多摩美術大学の学生や先生方がそれぞれの国の特徴などを研究しバナナ生産国の首脳4カ国（ルワンダ、ウガンダ、タンザニア、ケニア）の大統領に、バナナ繊維を使った陣羽織（法被）を贈呈された。<br />
http://www2.tamabi.ac.jp/cgi-bin/pro/news/<br />
<br />
この企画でルワンダの大統領用の陣羽織にルワンダ産のバナナ繊維を使ってもらうため、バナナ繊維を送付するためのアレンジをこちらで行った。ルワンダの投資庁や農業研究所などの協力を得て、バナナの葉を使った工芸品を作っている女性の協同組合のところに繊維の抽出をお願いすることになった。<br />
<br />
この女性団体は、別の目的でバナナ繊維のサンプルをとったことがあり、バナナ繊維の抽出については経験があった。しかし、今回の企画が目玉なものでもあり、繊維抽出に当たって、大学から依頼されている条件があったので、あらためて団体のところに訪れ、抽出方法や木の種類の限定などの説明を行い作業をお願いした。<br />
多摩美術大学でつくっているバナナテキスタイルプロジェクトのパンフレットを見せると、女性団体は大変興味深そうに見ていて、多少なりともバナナ繊維の抽出作業のインセンティブになったかなと思った。しかしこの抽出の作業、簡単なものではない。自分でも、３つのカテゴリーのバナナの木から少なくとも１つの幹を持ち帰り、繊維抽出を試みたが、１つの幹の中には、幹の太さにもよるが、5層から8層に重なった茎があり、その茎を1枚、1枚取り外し、へらなどを使ってしごいて不純物を取り除き、残った細い繊維を取り出すのだが、1つの幹から繊維を取り出すのに1時間ぐらいは平気でかかる。<br />
<img src="images/064-s.jpg" width="240" height="180" alt="banana fiber extraction" class="pict" /><br />
こんな大変な作業を女性団体の女性たちは、へらなどを使わずに、なたのようなもので抽出しているようだ。<br />
ちなみに１つの幹からおおよそ20ｇぐらいの繊維が取れる。1kgの繊維を抽出するのに45-50本。今回５kg程度の繊維抽出をお願いしたので、250本ぐらいのバナナの茎が使われたことになる。この量をだいたい5人で10日間でやってもらった。正直大変な労働力だ。<br />
<img src="images/067-s.jpg" width="300" height="225" alt="banana fiber" class="pict" /><br />
今後バナナの繊維を、一定量抽出し、衣料品、インテリア品を生産していくためには、もう少し効率的な繊維抽出方法が望まれるだろう。今回、大統領の法被の製作に使われたことにより、ルワンダでもこのプロジェクトが新しい国内産業創造に向けたきっかけになることを期待したい。<br />

]]></content:encoded>
    <dc:subject>Rwanda (環境活動）</dc:subject>
    <dc:date>2008-06-09T02:13:32+09:00</dc:date>
    <dc:creator>三戸優理 ☆ ミトユリ</dc:creator>
    <dc:rights>三戸優理 ☆ ミトユリ</dc:rights>
  </item>

  <item rdf:about="http://blog.mitoyuri.com/?eid=567459">
    <link>http://blog.mitoyuri.com/?eid=567459</link>
    <title>基礎教育の重要性: 種蒔き指導から見えてくること</title>
    <description>現在借りている育苗所で、3月上旬、Jatropha Curcasの種を播くために整地をした上で、種を等間隔で播くことを、雇っている農業技術者が、地元の農民や若者を指導して一緒にやった。

まずはじめに、土を耕した。これは極めて単純な作業なので問題なかった。おやっと思っ...</description>
<content:encoded><![CDATA[
現在借りている育苗所で、3月上旬、Jatropha Curcasの種を播くために整地をした上で、種を等間隔で播くことを、雇っている農業技術者が、地元の農民や若者を指導して一緒にやった。<br />
<img src="images/resize0540.jpg" width="293" height="220" alt="地元の農民たちと整地" class="pict" /><br />
まずはじめに、土を耕した。これは極めて単純な作業なので問題なかった。おやっと思ったのが、種を等間隔で播くために、農業技術者が、ここからここまではこういう間隔でと育苗所に落ちている木くずの棒をつかって、説明した後、彼らにやってもらおうとすると、なかなかうまくいかない。どうも体系立てて理解していないようで、何度となく農業技術者がやって見せて説明しなければならなかった。だんだん農業技術者がいらいらしてきて、私にぐちをごぼし気味に「見てよ。彼らは教育を受けていないから、何度言ってもわからないんだ。彼らがやる分を僕が一緒にやってあげているんだから、僕にも作業代を払ってよ」と言い出した。私は、「そうはいっても、技術者として見本を見せるのがあなたの役割でしょう」と言い、なだめておさめたが、確かに農民は、数字に慣れていないせいか、何センチ間隔でこうやるんだよといってもなかなかぴんとこないようだった。やはり基礎教育を受けてなければ、単純と思われる作業でさえ、効率的にできないもののようだ。<br />
<img src="images/resize0588.jpg" width="293" height="220" alt="育苗所近くの子供たち" class="pict" /><br />
ここの育苗所では、地元のコミュニティーのリーダーが管理していて、どうも彼の子供たちを動員しているようだった。私が行くときは、よく地元の子供たちが集まってくるのだが、聞いてみると、学校へ行ってない子が多いようだった。<br />
<br />
現在ルワンダでは、小中学校までは、フリースクール、つまり授業料は無料となっている。しかし、テキスト代や制服代は有料となっている。そのため、実際問題として、貧しい家庭の事情で行けなかったり、さらには、従来までの慣習などによって基礎教育の重要性を理解しないせいか、親が行かせないケースもあるようだ。ジェノサイド後は、特に孤児が急増し、孤児たちの教育機会の向上も課題となっている。基礎教育の普及については、ミレニアム開発目標でかかげられているように2010年までに全ての子供に初等教育を受けさせることとなっており、国をあげて努力しているように見える。 例えば、2006年のルワンダ教育省(MINEDUC)の統計データを見ると、全国の子供の小学校への登録率は95%となっている。これは97年からとられているデーターの中で一番高い数字となっている。しかし、小学校をきちんと終了できる割合は51%となっており、中退、落第してしまう生徒も少なくない。こうした数字には、上記に書いたような背景も影響していると思われる。<br />
<br />
私たちのプロジェクトによって地元の農民に多少の収入はうまれるものの、地域の子供たちの教育機会の向上にどうつながるかは疑問だ。しかし、ただ放置しておくだけではなく、どう古い慣習を変え、将来の国づくりのため、そして子供たちの未来のために働きかけられるか考えていきたいと思う。<br />
<br />
<br />

]]></content:encoded>
    <dc:subject>植林とバイオ燃料</dc:subject>
    <dc:date>2008-05-15T18:37:47+09:00</dc:date>
    <dc:creator>三戸優理 ☆ ミトユリ</dc:creator>
    <dc:rights>三戸優理 ☆ ミトユリ</dc:rights>
  </item>

  <item rdf:about="http://blog.mitoyuri.com/?eid=562847">
    <link>http://blog.mitoyuri.com/?eid=562847</link>
    <title>ルワンダのサファリ！Akagera National Park</title>
    <description>日本のゴールデンウィーク中、日本からの友人がはるばるルワンダに来てくれた。
こちらは、残念ながら同じような長期休暇はなかったが、週末を使って来てくれた友人とともに、ルワンダの東部にあるAkagera国立公園にサファリツアーにいった。

通常動物たちは、早朝に...</description>
<content:encoded><![CDATA[
日本のゴールデンウィーク中、日本からの友人がはるばるルワンダに来てくれた。<br />
こちらは、残念ながら同じような長期休暇はなかったが、週末を使って来てくれた友人とともに、ルワンダの東部にあるAkagera国立公園にサファリツアーにいった。<br />
<br />
通常動物たちは、早朝に活動が活発だということで、前日公園に隣接しているAkagera Lodgeに宿泊してから早朝に備えた。<br />
<br />
首都キガリからは２時間半程度でいけるので、出かけやすい。夕食を食べ終わってから友人とともにロッジの周辺を散策していたところ、ロッジからちょっと離れただけで、満天の星が輝いているのを発見して、非常に感激し、なんとかカメラに収められないだろうかと試行錯誤。でも、やはり肉眼にはかなわない。南十字星はもちろんのこと、天の川、逆さまになった北斗七星などがみられ、流れ星も４つぐらいしっかり見れた。うーん。やっぱり前泊してよかった！<br />
<br />
さらに早朝の朝焼けもなんともいえない美しさだった。公園周辺は、湖に面しているので、湖面を彩るようにそのあたり一体が赤オレンジ色になって、それから次第に朝日が昇る。その変化がなんとも美しくさわやかだった。<br />
<img src="images/resize0820.jpg" width="240" height="180" alt="朝焼け2" class="pict" /><br />
<img src="images/resize0822.jpg" width="240" height="180" alt="朝焼け3" class="pict" /><br />
朝食を６時過ぎに食べた後、７時過ぎから公園のゲートに行き、入園料と自家用車の入場料を払うと、そこで待ち構えていた公園ガイドが一人来て、同行してくれる。<br />
<img src="images/resize0947.jpg" width="240" height="180" alt="公園管理事務所" class="pict" /><br />
ちなみに、どこもそうなのだが、入園料は、外国人旅行者と外国人住人、そしてルワンダ人とそれぞれ値段が違う。想像ができるかと思うが、この順で安くなる。入場者の数でいうと、意外とルワンダ人が多く、続いて外国人旅行者そして外国人住人の順となる。今年度は、3月まで時点で、平均して毎月千数百人訪れているようだ。<br />
<img src="images/resize1564.jpg" width="240" height="180" alt="公園からの風景2" class="pict" /><br />
このAkagera国立公園は、ケニアなどのいわゆる果てしなく平面的なサバンナが広がっている中でのサファリと違って、丘陵地や湖の風景も楽しみながら、動物を見れるところが魅力だ。1934年に設立したが、ジェノサイド後、サバンナが広がっている地域が帰還者たちの宅地などのため提供され、公園が縮小化したが、2500km2もの広さがある。今回は、時間が限られており、公園の南部を中心にしか回れなかったので、ライオンや象など見れない動物もあった。それでも、５時間ほどのツアーになった。<br />
<br />
夫がRAV4を運転して、車の天井を開けて、随所で止まって、顔を出して写真がとれるようにしながら、走った。こういう時に役にたつのが、SUVなのかなと実感。道なき道をガイドとレンジャーの無線でのやりとりをもとに行くので、なかなか時間がかかった。道がきちんと整備されていない分、ちょっとスリリングなサファリを楽しめる。<br />
<img src="images/resize1535.jpg" width="240" height="180" alt="キリン1" class="pict" /><br />
まずは、キリンの居場所探しからはじまった。最初にキリンというのは、順番としてよかったかもしれない。日本からの友人たちは、キリンの小さな群れを見てとても喜んでいた。私も、あらためてキリンってかわいい顔をしているもんだなあと関心。ついつい一緒に写真をとってしまった。<br />
キリンにもグループのボスがいるそうだ。またオスの方が肌が黒っぽいというのも初めて知った。<br />
<img src="images/resize1555.jpg" width="240" height="180" alt="バッファロー" class="pict" /><br />
次に見たのが、バッファロー。彼らも集団で移動しているので、ガイドが無線でやりとりしながら、行き先を指示する。それにしても、ほとんど目印らしいものがないのに、どうやってレンジャーは居場所を伝えるのか、方角に長けてないと難しいだろう。<br />
しばらく道なき道を行くと、ようやく見つかった。こちらもよく観察しているとなかなか愛着がもてる顔をしている。<br />
<img src="images/resize1581.jpg" width="240" height="180" alt="シマウマ" class="pict" /><br />
次のターゲットは、カバだったが、途中で、シマウマの集団に出会ったり、アンテロープの仲間のウォーターバック(Waterbuckやインパラ(Impala)、トピ(Topi)などにも出会った。<br />
<img src="images/resize0869.jpg" width="240" height="180" alt="Waterbuck" class="pict" /><br />
<img src="images/resize0903.jpg" width="240" height="180" alt="baboo" class="pict" /><br />
さらに、２種類のサルも見かけた。バブーン(Baboon)とベルベットモンキー(Vervet Monkey)だ。前者は全体に毛がふさふさしていて、後者は、顔が黒く周りの毛が白っぽいサルだ。<br />
<img src="images/resize0925.jpg" width="240" height="180" alt="Vervet monkey" class="pict" /><br />
ようやく、湖にたどり着き、カバの出没を待つ。カバが全体に顔を出し、口を開けるなどというテレビでみるような風景は見られなかったが、頭を出したカバは見えた。<br />
<img src="images/resize0915.jpg" width="240" height="180" alt="カバ" class="pict" /><br />
その風景の中に、サギ系の白い鳥と、キングフィッシャー（Kingfisher）カワセミ科の鳥）が２羽ちょこんと小枝に留まっているのがかわいらしく、また和やかな感じをかもし出していた。<br />
<img src="images/resize1595.jpg" width="240" height="180" alt="カバ２" class="pict" /><br />
その他、カラフルな鳥たちもみかけた。飛び立つと光り輝くブルーの羽が美しいムクドリの仲間、Blue eared starling、名前はよく確認できなかったが、鮮やかな黄色の鳥も見た。また道沿いにひょこひょこ歩くシャコ（Francolin）も見た。<br />
<br />
前評判では、そんなに動物が見れないと聞いていたが、限られた公園の中を回ったとはいえ、結構楽しめた。今回は見れなかったが、この公園には、ハシビロウ(Shoebill)という「何時間も動かない」鳥がいるそうだ。公園内の湖近くにいるとのこと。この鳥をわざわざ見にいく日本のツアーもあると聞いた。確かに写真でみるととても興味深い顔（Shoebillという名のとおり、くちばしが木靴のような大きさをしている）をしていて、ぜひ見てみたいものだ。<br />
<img src="images/resize1618.jpg" width="240" height="180" alt="キリンと共に" class="pict" /><br />
私たちが行った後、ルワンダで教育的ツアーをやっているドイツ人の友人が、この公園の北部を回ったそうだが、かなり動物が見れたそうで、お勧めだといっていた。でもそちらへ行くには、自家用車では行かないほうがいいとか。かなり道がでこぼこかつ結構ぬかるんでいるようだ。<br />
でも、次回は、広大な北部のエリアにチャレンジしてみたい!<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
<br />

]]></content:encoded>
    <dc:subject>Rwanda (旅行）</dc:subject>
    <dc:date>2008-05-06T05:25:39+09:00</dc:date>
    <dc:creator>三戸優理 ☆ ミトユリ</dc:creator>
    <dc:rights>三戸優理 ☆ ミトユリ</dc:rights>
  </item>

  <item rdf:about="http://blog.mitoyuri.com/?eid=560891">
    <link>http://blog.mitoyuri.com/?eid=560891</link>
    <title>学生になる前に参加すべきSolidarity Campとは？</title>
    <description>つい最近、雇っている農業技術者から聞いたのだが、ルワンダでは、大学の入学試験に合格した後、入学前に学生が参加しなければならない合宿があるそうだ。それが、Solidarity Camp (国づくりを支えていく連帯意識を持つための合宿)だ。約３ヶ月間の合宿で、特定の場所に集...</description>
<content:encoded><![CDATA[
つい最近、雇っている農業技術者から聞いたのだが、ルワンダでは、大学の入学試験に合格した後、入学前に学生が参加しなければならない合宿があるそうだ。それが、<strong>Solidarity Camp</strong> (国づくりを支えていく連帯意識を持つための合宿)だ。約３ヶ月間の合宿で、特定の場所に集まって行う。諸事情により事前に参加できない学生は、入学後に通うことも可能だが、通常は大学に入学する前に参加することになっているそうだ。合宿中に様々な科目を学ぶそうで、よい統治とは何か、民主主義に関連する科目（様々な権利や政治制度など）、ジェンダーバランスに関すること、植民地政策から現代の歴史に至るまでの経緯（歴史教育）、そしてジェノサイドイデオロギーを根絶するための講義などの科目からなる。さらに基礎的な軍事訓練もあるそうだ。入学試験の成績順によってクラス分けされるという。クラスの数は年によって違うようだが、最近は、大学に通う学生が増えてきたので、クラスの数も増えているようだ。<br />
<br />
科目からみると、日本の一般教養科目の履修に近いものもあるようだが、全国の様々な大学に通う予定の学生を全員かき集めて集中合宿というのはユニークな試みだ。しかも講師として現職の大統領や大臣が直接講義に来たりするのが刺激的だ。小さい国だからできることなのだと思うが、日本では、ちょっと想像しがたい気がする。<br />
<br />
こうした合宿は、ルワンダ国防軍に所属する人たち向けにもあるようだが、他にも似たような合宿が見受けられる。例えば、大統領を筆頭に、政府の閣僚、大使などを集めて、街から離れたところで１週間程度泊り込みで、集中的に、１年間の政策を振り返り、何が成果として上がったか、何か課題だったか、また来年までに達成すべき政策目標をどう立てるかなどを話し合う、 Government Retreatというのがある。最近では、教師向けのretreat合宿があり、全国の小、中高生の先生方が集められ、大統領や教育大臣なども参加して、先生たちを激励しながらも指導する様子が見受けられた。特にジェノサイドイデオロギーの撲滅に向けて教育の果たす役割は大きいので、そのあたりの徹底もあらためて指導していたようだ。<br />
<br />
こうした取り組みは、すべて現政権になってから行われているものだが、Good Governanceを達成するためのもののようだ。昨年ルワンダは、<strong>サブサハラ・アフリカの中で過去５年間</strong>で「<strong>統治が最も改善された国」</strong>としてモ・イブラヒム財団(Mo Ibrahim Foundation)の統治指標ランキングで評価された。 http://www.moibrahimfoundation.org/the-index.asp , http://news.bbc.co.uk/2/hi/africa/7010846.stm　<br />
<br />
特に2002年から2005年の3年間で、野党の選挙参加、議会で49％を女性議員が占めるなど（現在世界第1位）女性の政治参加機会の拡大などによって「市民参加と人権」のスコアをめざましく伸ばしたことが総合指標のスコアの向上に影響したようだ。さらに近年、死刑制度も廃止したので、統治指標の今後のスコアの改善に役に立つのではないかと思われる。現政権のリーダーシップにより、ルワンダも目に見える変化が起きている。新しい産業育成を同時に進めながら、未来を支える若者がSolidarity Campなどをきっかけとして高い意識を持って大学に入学し、専門知識を見につけ、国づくりを支える人材がどんどん輩出されることを願うばかりだ。<br />
	<br />
<br />

]]></content:encoded>
    <dc:subject>Rwanda (日常生活）</dc:subject>
    <dc:date>2008-05-05T21:20:15+09:00</dc:date>
    <dc:creator>三戸優理 ☆ ミトユリ</dc:creator>
    <dc:rights>三戸優理 ☆ ミトユリ</dc:rights>
  </item>

  <item rdf:about="http://blog.mitoyuri.com/?eid=541098">
    <link>http://blog.mitoyuri.com/?eid=541098</link>
    <title>ジェノサイド追悼週間で観察されること、気付いたこと</title>
    <description>
今週は、６日がジェノサイドが開始された日ということで、7日にジェノサイドを二度と繰り返さないようにするため、そして被害者ための追悼式があり、それ以降ずっとこのジェノサイド関連の追悼行事を行ったり、喪に服する期間となっている。テレビでも、ジェノサイドの...</description>
<content:encoded><![CDATA[
<img src="images/resize0772.jpg" width="293" height="220" alt="新聞記事２" class="pict" /><br />
今週は、６日がジェノサイドが開始された日ということで、7日にジェノサイドを二度と繰り返さないようにするため、そして被害者ための追悼式があり、それ以降ずっとこのジェノサイド関連の追悼行事を行ったり、喪に服する期間となっている。テレビでも、ジェノサイドの被害者の写真などを掲載して、追悼歌を歌いながら追悼する番組を延々と流したり、関連するドキュメンタリーが放送されたりしている。ラジオは、ポップなどの軽い音楽は一切流れず、普段聞いたことがなかった落ち着いたクラシック音楽や（といってもどこかのサンプル音源から取り出したような、交響曲のほんの一部だけが延々と繰り返されるようなもの）、なぜかエンヤがかかったりしている。お店も喪に服するため、フル営業はせず、午前中だけであったり、または休みをとっているところもある。どのレベルの学校もこの前後は休みになっており、学校単位で追悼行事を行っているところもあるようだ。ジェノサイドを直接経験していない若者も追悼イベントには参加している人達が多い。ちなみにこの期間の１週間前からNHKの解説委員も取材に来ていた。<br />
<img src="images/resize0771.jpg" width="293" height="220" alt="新聞記事1" class="pict" /><br />
新聞記事もジェノサイド関連ニュースが記事のかなりの部分を占めている。残念なことだが、14年目を迎えた今日でも、時折ジェノサイドのイデオロギーを持った人がジェノサイドで生き残った人やその家族を襲ったりする事件があるようだ。またガチャチャ裁判という市民裁判に関連して、証人として参加する生き残った人達がいじめられたり、襲われたりすることもある。さらには、学校の現場でそうしたイデオロギーを教えているところもあるという事実も、匿名で行った調査で浮き彫りとなっている。<br />
<br />
政府では、こうしたジェノサイドのイデオロギーを撲滅するための試みをいくつか進めている。学校教育の現場が非常に大事なので、こうした現場での監督や指導を強めている。またこうしたイデオロギーを流布した学校や教師に対する罰則なども適応されることが検討されている。<br />
<br />
普段の生活でジェノサイドの直接的な被害者に遭遇することはほとんどなかったが、つい先日、昨年知り合いになった大学生と会って話したところ新たな事実を発見した。彼とは、昨年たまたまバスで会ってなかなか感じのよさそうな学生だったので、連絡先を交換し、その後、たまにメールを交換したり、携帯のテキストメッセージでやりとりしていた。最近電話がかかってきて、仕事の関係で相談したいということだったので会うことになった。端的にいえば、仕事を探しているので、彼の専門分野の関連でいい情報があったら教えて欲しいということだった。話のついでで、彼の家族について、兄弟や両親はどこに住んでいるのかなどと聞いたところ、兄弟はいないとばかりにちょっと悲しそうな表情で首を振ったので、少し詳しく聞いてみたところ、なんと兄弟と親の一方をジェノサイドで殺されたというのだ。正確には、9人の兄弟がいて、一番上と一番下だった彼以外の7人の兄弟が全部殺されたそうだ。現在一番上のお兄さん（40代）と母親が郊外の村に住んでいるということだった。自分には想像もできない状況でなんと言葉を発していいのか分からず、反応のしようがなかった。彼は、大学の3年目で今年就職をすることを目指しているが、すでに29歳になっていた。ジェノサイドの結果、6年間も復学するのに時間がかかったという。<br />
こちらの学生は、とても若く見えるが、年齢には多少幅があるようだ。それにはこうした問題が背後にある。<br />
彼にどれほどの深い心の傷跡があるのか想像もできないが、明るく頑張って生きている様子が伺えて、こちらも励まされた。こうした心に傷を負っている人達のケアをするのは、そういった経験がない人にとっては大変なことだ。<br />
<br />
現在国の和解のプロセスの一つとして、加害者として捕らえられている囚人たちがこうしたジェノサイドで生き残った人々のための住宅の建設に携わるということが行われている。地域によっては加害者と被害者が一緒になって新しいコミュニティーをつくり、生活をし始めているところもある。そう簡単に被害者が加害者について許せる状態になるとは思えないが、様々な人々や国際団体、行政などの支援も受けながら、時間をかけてやっていくしかないのだろう。<br />
1994年の4月6日から100日間で100万人が殺されたといわれるルワンダのジェノサイド、二度と繰り返さないための歴史的な検証や原因究明そして今後の対策への努力は続いていく。
]]></content:encoded>
    <dc:subject>Rwanda (日常生活）</dc:subject>
    <dc:date>2008-04-13T06:54:38+09:00</dc:date>
    <dc:creator>三戸優理 ☆ ミトユリ</dc:creator>
    <dc:rights>三戸優理 ☆ ミトユリ</dc:rights>
  </item>

  <item rdf:about="http://blog.mitoyuri.com/?eid=539011">
    <link>http://blog.mitoyuri.com/?eid=539011</link>
    <title>臨機応変のアフリカならでは？のサービス</title>
    <description>今日は、農業技術者と新しく届いたJatropha Curcasの種を播くために、キガリから1時間半ぐらい車でいったところにある育苗所に行った。

先週、この種播きを効果的に進めるために、マリで視察した道具を参考に市内の手作り工房所？にお願いして、種播き用道具（種を播き...</description>
<content:encoded><![CDATA[
今日は、農業技術者と新しく届いたJatropha Curcasの種を播くために、キガリから1時間半ぐらい車でいったところにある育苗所に行った。<br />
<br />
先週、この種播きを効果的に進めるために、マリで視察した道具を参考に市内の手作り工房所？にお願いして、種播き用道具（種を播きやすいように穴を一定間隔を置いてあけるためのもの）を作ってもらった。そして、それを育苗所へ持っていくことになっていた。<br />
<img src="images/resize0757.jpg" width="293" height="220" alt="ミニバス1" class="pict" /><br />
朝8時ごろ、農業技術者とその道具を持って長距離バスの乗り場へ行って、乗客を誘導する係りの人に乗る予定のバスに道具が入るかどうか確認してもらったところ、どうしても入らず、なんとか乗客の席を4人分使って入るといった状況だった。もしこのままこの道具を載せていくとなると4人分よけいに乗車代を払わなければならないと言われた。それか、道具を半分に切ったら普通に載せられるよということだった。うーんと考えた後、農業技術者と相談して、半分に切っても、両方使えるので問題ないだろうということになり、乗る予定のバスは見送って、道具を半分に切ってから乗ることにした。<br />
<br />
もともと道具を作ったときに種をどれくらい播いたかを数えやすくするために適当な穴の数ばかりを考えて、バスに載せて持っていくことを考慮していなかったので、このような問題に直面した。それにしてもここのバスは小型だなとあらためて感じた。<br />
<br />
さて、道具を半分に切るには、どこへ頼んだらよいのだろうか。もともと道具を作ってもらったところに行くには場所が離れすぎていていけないし、、、と思っていたら、バスに乗客を案内する役目を担っている男性が、バス停のそばにある思い当たるお店？か何かに頼みに行ってくれたのか、ほどなくしてのこぎりをもったおじさんが現れた。ほう、なんと効率がいい。そしてメジャーで道具を測り、半分のところに印をつけて、線を描き、さっそく切り始めた。よくあることだが、それを何人かの野次馬が見守っている。置き台がなく、手で押さえてやったので、道具の端の方にささくれができたが、なんとか切れた。ちょっとささくれた気になっていたら、ちょと待ってと言って、ほどなくして今度はやすりを持ってきた。それで切れ目やささくれを取り除き、なんとか遜色ない感じになった。並べてみると、ちょっと曲がって切れていることがわかったが、種播き道具の肝心なところが壊れたわけでもないので、しかたがないかと割り切った。<br />
目的地へのバスの頻度が少なかったので、そのあと、1時半ぐらい時間をつぶさなければならなかったが、なんとか現地へいって、道具を効果的に使い、種を播くことができた。<br />
<img src="images/resize0739.jpg" width="293" height="220" alt="種播き具" class="pict" /><br />
<br />
それにしても、日本の都市のバスの出発所でバスに荷物が入らないから、バス停の係りの人が臨機応変に大工を探してきて、道具を切るなどという斡旋をすることは皆無だろうから、この点においては、すばやくかつ安く道具を半分に切ることができて幸いだった。<br />
<br />
なんだか、便利なのか不便なのかわからない部分が、こちらの面白いところだ。<br />

]]></content:encoded>
    <dc:subject>植林とバイオ燃料</dc:subject>
    <dc:date>2008-04-09T01:56:50+09:00</dc:date>
    <dc:creator>三戸優理 ☆ ミトユリ</dc:creator>
    <dc:rights>三戸優理 ☆ ミトユリ</dc:rights>
  </item>

  <item rdf:about="http://blog.mitoyuri.com/?eid=549149">
    <link>http://blog.mitoyuri.com/?eid=549149</link>
    <title>「ヒリウッド」ルワンダ映画祭を振り返って</title>
    <description>ルワンダに来てから、初めて映画祭に参加した。3月23日から30日まで開催された。ルワンダの映画祭自体は、今年で４回目だそうだが、昨年参加したという夫に聞くと、今年は、昨年に比べスポンサーも増え、はるかに華やかになり、映画の出品本数も増えたようだ。

私たち...</description>
<content:encoded><![CDATA[
ルワンダに来てから、初めて映画祭に参加した。3月23日から30日まで開催された。ルワンダの映画祭自体は、今年で４回目だそうだが、昨年参加したという夫に聞くと、今年は、昨年に比べスポンサーも増え、はるかに華やかになり、映画の出品本数も増えたようだ。<br />
<img src="images/001-v.jpg" width="250" height="188" alt="HillyWood" class="pict" /><br />
私たちは、たまたま友人から招待券をもらって開催日に参加したが、確かにキガリにあるホテルは、映画関係者やメディアそして招待者で満員御礼だった。今年のテーマは、「<strong>Hillywood Crossroads</strong>」（ヒリウッド、新しい展開へ）。ルワンダの地形的な特徴とHollywoodをかけあわせたもので、映画主催者の話しぶりからもハリウッドにも負けないルワンダの映画製作への熱意を感じさせるものだった。<br />
<br />
ルワンダの映画といえば、「ホテル・ルワンダ」「ルワンダの涙」など1994年のジェノサイドを描いた外国映画が知られているが、近年、ルワンダ人プロ デューサー並びに監督による現地語での映画製作が増えている。さらに映画製作者や俳優は、米国に学びにいったりしている。<br />
<br />
さて、今年の映画の題材だが、やはりまだジェノサイドがらみが多かった。海外の作品を含め、ジェノサイドのドキュメンタリーものが４，５本、ジェノサイドの加害者として捕らえられている囚人たちの生活や夢、DVなどの新たな社会問題、そして現代の若者の夢や苦悩などの短編もあった。<br />
<br />
ただ、まだ映画祭をきちんと組織することに慣れていないのか、いつどこでやるのかという情報が錯綜していたり、印刷されている情報が正しくなかったりして混乱している場面もあった。映画祭の会場は、ホテル、レストランや学校のホールなどだった。ルワンダには映画館が１件あるらしいが、まともに使われているのをみたことがない。そういう意味では映画産業はこれからのものなのだろう。<br />
<br />
少々不思議だったのは、学校のホールを除き、ホテルやレストランで映画を見ている人のほとんどは外国人だった。恐らく見ているものがジェノサイドがらみだったからかもしれないが、あまりルワンダ人はジェノサイドがらみのものは関心がないようだ。トラウマになっている被害者もいるので当然のようにも思う。<br />
<br />
こちらで働いている人がよくこぼすのが「<strong>娯楽施設ない</strong>」というもの。そういう意味では、もう少し、“娯楽”になるような映画の作成が求められるところだろう。もっとコメディーとか恋愛ものだとかも作成していくと、若者も関心をもって見るような気がした。<br />
<br />
<br />

]]></content:encoded>
    <dc:subject>Rwanda (日常生活）</dc:subject>
    <dc:date>2008-04-06T18:49:23+09:00</dc:date>
    <dc:creator>三戸優理 ☆ ミトユリ</dc:creator>
    <dc:rights>三戸優理 ☆ ミトユリ</dc:rights>
  </item>

  <item rdf:about="http://blog.mitoyuri.com/?eid=529352">
    <link>http://blog.mitoyuri.com/?eid=529352</link>
    <title>石が入っている米、洗剤の味がする？米</title>
    <description>時間がある限りできるだけ心がけているのが、地元の市場に出かけて安くて新鮮な野菜や果物などを調達することだ。

ただ、市場とスーパーで買うもので価格だけでなく、質に違いがあるのものがいくつかある。例えば米。市場で買うものには、たいてい石が入っている。ルワ...</description>
<content:encoded><![CDATA[
時間がある限りできるだけ心がけているのが、地元の市場に出かけて安くて新鮮な野菜や果物などを調達することだ。<br />
<br />
ただ、市場とスーパーで買うもので価格だけでなく、質に違いがあるのものがいくつかある。例えば米。市場で買うものには、たいてい石が入っている。ルワンダで手に入る種類の米は、流通量は多くない地元産、ウガンダ米、タンザニア米、タイ米、オーストラリア米、中東産米などだ。<br />
市場で売っているものは、国産か近隣の国のものに限定されている。中でも人気があるのがタンザニア米。日本の支援で米が栽培されているとあって、比較的質もよい。ということで、私もタンザニア米を最近はよく買っている。<br />
<br />
ただ、市場で買うものは、どうしても石が入っていてやっかいだ。<br />
石を取り除くにも、目でみてわかるものはよいが、米と同じ色をしていて小さいものは取り除くのは難しく、米を研ぐだけで15分以上係ってしまう。しかも焚いた後、がりっとやってしまうと結構ショックだ。ルワンダ人の知り合いで、「最近ようやく石と米を比重の関係で取り除く技を身につけたわ」と言っていたが、正直言ってそれは難しい技である。網で振ったりいろいろやってみたが、すべて取り除くのは難しく、何回か石をがりがり噛んでしまって後悔し、米は市場で買うのをやめようかと思い始めた。<br />
<br />
知人のアメリカ人で30年近くもルワンダで活動していて、最近ルワンダを去った女性は、こうしたルワンダの食べ物のせいだろうか、長らく歯が悪かったそうだ。しかし地元の歯医者の質がよくなく、またアメリカで治療し直すそうだ。<br />
こうした話を聞くと、基本的な食事で歯を悪くしたくないので、安いだけでは買えないと思った。<br />
<br />
しかし、そう思って米をスーパーで買ってショックな出来事があった。オーストラリア産と書いたどうもドバイ経由で来ていると思われる米を買った。オーストラリア産は珍しいけど、質は大丈夫かなと思って焚いて食べてみたら、なんと思いっきり洗剤のような味がして驚いた。何だこの味は？と驚いて残りの米びつに入れた米のにおいをかいだら非常に強い洗剤のにおいが漂っている。米に洗剤？どうなっているのか。もしかしてポストハーベスト（農薬）なのか？恐ろしくなって、市場の倍以上もして買った米だったがすべて処分した。つい最近、今度は袋に入ったタンザニア米を買ったが、これは大丈夫だった。<br />
<br />
それにしても、外国人もよく訪れる市内のスーパーで売っている米が洗剤の味とは食品安全の面で大いに気がかりだ。きちんと検査する体制がないからだと思われるが、食品の安全性は命にも関わるので、このあたりの体制作りを働きかけなければならないのではないかと思った。<br />

]]></content:encoded>
    <dc:subject>Rwanda (日常生活）</dc:subject>
    <dc:date>2008-03-28T23:42:17+09:00</dc:date>
    <dc:creator>三戸優理 ☆ ミトユリ</dc:creator>
    <dc:rights>三戸優理 ☆ ミトユリ</dc:rights>
  </item>

  <item rdf:about="http://blog.mitoyuri.com/?eid=520575">
    <link>http://blog.mitoyuri.com/?eid=520575</link>
    <title>沿道や家の前を美しくする好ましい取り組み</title>
    <description>「千の丘の国」で知られるルワンダは、アフリカにしては珍しく、丘陵の風景が国中に広がっており、この特徴的な景色の美しさは、印象的だ。こうした地形的な美しさだけでなく、街全体を美しくする取り組みが積極的に進められている。

例えば、首都キガリ市内では、市内...</description>
<content:encoded><![CDATA[
「千の丘の国」で知られるルワンダは、アフリカにしては珍しく、丘陵の風景が国中に広がっており、この特徴的な景色の美しさは、印象的だ。こうした地形的な美しさだけでなく、街全体を美しくする取り組みが積極的に進められている。<br />
<img src="images/resize0199.jpg" width="320" height="240" alt="中央分離帯の緑化２" class="pict" /><br />
例えば、首都キガリ市内では、市内を横断するメイン道路の中央分離帯にきれいに整えられた植栽が緑の潤いをもたらしている。ランドアバウトのところは、すべて美しい植栽で整えられ、そうしたラウンドアバウトの一つは、ルワンダ人の結婚式のあとの記念撮影の場所として定番となっている。<br />
<img src="images/resize0201.jpg" width="320" height="240" alt="ラウンドアバウト" class="pict" /><br />
<br />
これだけではなく、最近ルワンダ人の仕事仲間から聞いたところによると、東州では、<strong>知事が市民に沿道の周辺や家の前を植栽するよう働きかける取り組み</strong>が進められている。結果として、徐々に、沿道の風景が心地よくなっている。しかも、その植栽は、単に木を植えるということではなく、色をうまく組み合わせて見栄えをよくすることを忘れていない。<br />
<img src="images/resize0048.jpg" width="320" height="240" alt="沿道の緑化その２" class="pict" /><br />
特に指定された植物はないそうだが、周りに影響されてだろうか、車が通る道路沿いに建つ家の前は、赤、緑、黄色の低木そして、赤や紫などの鮮やかな花々で彩られていて、眺めていて楽しい。<br />
<img src="images/resize0052.jpg" width="320" height="240" alt="沿道の緑化その３" class="pict" /><br />
よく観察してみると、そうした色とりどりの低木の植え方を工夫して文字を浮き立たせているところもあって、凝っている。<br />
<img src="images/resize0056.jpg" width="320" height="240" alt="沿道の緑化その４" class="pict" /><br />
家は、伝統的でこじんまりした古い住宅でも、庭は美しくしているところが興味深い。所得に関係なく努力する様子が伺える。<br />
<img src="images/resize0044.jpg" width="320" height="240" alt="沿道の緑化その１" class="pict" /><br />
特に国の中央を走っているメイン道路沿いは、いろいろな工夫がみられるが、わき道に入っても家の前を緑化する取り組みは、随所にみられ、緑の潤いが増えてきているのが感じられる。<br />
<br />
ちなみにルワンダは、2007年度アフリカでは<strong>３番目に多い6000万本</strong>もの植林を行っている。<strong>世界の植林数ランキングにおいても６位</strong>になっている。アフリカでは、１位がエチオピア、２位がケニアだが、土地の面積の大きさから考えると、ルワンダの取り組みの熱心さが伺える。森の回復のための大規模な植林だけでなく、こうした沿道や家の前などの身近なところからの植栽の取り組みが、国全体を市民の力で美しくするのに貢献するに違いない。<br />
<br />

]]></content:encoded>
    <dc:subject>Rwanda (環境活動）</dc:subject>
    <dc:date>2008-03-05T07:16:40+09:00</dc:date>
    <dc:creator>三戸優理 ☆ ミトユリ</dc:creator>
    <dc:rights>三戸優理 ☆ ミトユリ</dc:rights>
  </item>

  <item rdf:about="http://blog.mitoyuri.com/?eid=529546">
    <link>http://blog.mitoyuri.com/?eid=529546</link>
    <title>森林回復と貧困削減を目指すJatropha project 始動！</title>
    <description>ルワンダでのJatropha project がようやくスタートしました。痩せた土壌や森が荒廃している地域を中心としてバイオ燃料や副産物利用が期待されるJatropha Curcasと呼ばれる樹木を植え、アグロフォレストリー的なアプローチにより、小規模なコミュニティーレベルでの収入増...</description>
<content:encoded><![CDATA[
ルワンダでのJatropha project がようやくスタートしました。痩せた土壌や森が荒廃している地域を中心としてバイオ燃料や副産物利用が期待されるJatropha Curcasと呼ばれる樹木を植え、アグロフォレストリー的なアプローチにより、小規模なコミュニティーレベルでの収入増を図かっていく実験的なプロジェクトです。<br />
<img src="images/P3161921-s.jpg" width="250" height="188" alt="Jatropha" class="pict" /><br />
Jatropha curcasの実は食べれませんが、中につまっている種には40％程度の油脂成分が含まれており、種を絞ることにより、油がとれ、これは、照明、調理用燃料、ジェネレーター起動燃料など不足している薪の代わりに活用することができます。また採れた油を精製すればバイオディーゼルとして車の代替燃料としても活用が可能です。<br />
<br />
昨年の７月にルワンダに来てから、すぐにスタートすべく準備を進めてきましたが、様々な環境が異なる中で、なかなか思うように進まず、７ヶ月近くたってようやく育苗所を確保して種を植えることができました。<br />
ここまでの道のりは大変なものでした。特にルワンダでこのプロジェクトを進めていく適当なパートナーと出会うのにかなり時間がかかりました。<br />
<br />
まず、７月の末にこのプロジェクトについての説明について、西州の知事にコンタクトを取り、知事のアレンジにより、西州にある市に呼びかけをしていただき、７つの市の市長にも来て頂き、プロジェクトの説明をさせてもらったところ、非常に関心を持ってもらったのですが、農業機関などと組んでやった方がよいのではないか、もう少し詳しい説明がほしいなどという助言をいただいたので、再度準備が整ってから改めて会合を開くことになりました。<br />
<br />
その後、前回の会合で紹介してもらった農業機関にコンタクトをとって、専門的な知見をいただきながら、プロジェクトを協力して進めていこうとしたのですが、農業機関のトップの人とやりとりをするも、いつも相手が忙しく、別の要件を優先され、覚書を交わそうにも、ちっともやりとりが進まず、にっちもさっちもいかない状態が続いたので、このままではだめだと判断し、１１月頃から別のパートナーを探し始めることになりました。<br />
<br />
恐らく後から考えると、こちら側に予算が十分になかったため、できる範囲での相手側の協力や努力ももらおうとしたのですが、それが一つにはうまく進まない原因だったのかもしれません。ルワンダに限ったことではないのですが、援助に頼った事業が多い国だとどうも相手の資金ですべてやろうとする傾向があって難しいところです。また組織のトップの方を通じて進めていくと、手続きが組織全体に関わってくるので、かえって時間がかかるということも分かりました。<br />
<br />
別のパートナーを探すため、同じプロジェクトを別の地域でやっているルワンダ人の仲間に相談すると、それならここはどうか、と教えてもらった農業機関に、前回の反省を踏まえ、組織的にアプローチするのではなく、今度は個人的にかつ組織のトップではない方にメールを書いてアプローチを図りました。すると、一人のインストラクターから電話がかかってきて、直接会えることになりました。運のよいことに今度相談した相手は、こちらのプロジェクトを現実のものとすることに協力的な方で、前回に比べれば、大分事がスムーズに進みました。こうして、その方を通じてプロジェクトスキームが決まり、農業技術者も一人雇うことができました。その他何人かのルワンダ人や自治体の協力を得て、西州の中ほどでキガリからも１時間半ぐらいでいける所に７ヶ月たってようやく育苗所を確保しました。<br />
<a href="images/437.jpg" target="_blank"><img src="images/resize0237.jpg" width="320" height="240" alt="Nursery site1" class="pict" /></a><br />
<img src="images/resize0269.jpg" width="320" height="240" alt="Nursery site6" class="pict" /><br />
<a href="images/437.jpg" target="_blank"><img src="images/437.jpg.300px.png" width="300" height="225" alt="Nursery site4" class="pict" /></a><br />
周りの環境もよく、メイン道路からちょっと入ったところにあるという利便性も兼ね備えていて、かつ土地は自治体の所有なので、無料で借りられるという願ったり適ったりの好条件です。こうしてプロジェクトがスタートし、育苗所の整備にさっそく取り掛かりました。<br />
<a href="images/437.jpg" target="_blank"><img src="images/resize0240.jpg" width="320" height="240" alt="Nursery site2" class="pict" /></a><br />
<br />
地元の子供たちが好奇心旺盛な目で見守っていたのが印象的でした。<br />
<a href="images/437.jpg" target="_blank"><img src="images/resize0245.jpg" width="320" height="240" alt="Nursery site5" class="pict" /></a><br />
<br />
<img src="images/resize0246.jpg" width="320" height="240" alt="Kids in the nursery" class="pict" />
]]></content:encoded>
    <dc:subject>植林とバイオ燃料</dc:subject>
    <dc:date>2008-02-17T03:01:43+09:00</dc:date>
    <dc:creator>三戸優理 ☆ ミトユリ</dc:creator>
    <dc:rights>三戸優理 ☆ ミトユリ</dc:rights>
  </item>

  <item rdf:about="http://blog.mitoyuri.com/?eid=505492">
    <link>http://blog.mitoyuri.com/?eid=505492</link>
    <title>引越しました！</title>
    <description>１２月の半ばにようやく新しく見つけた家に引っ越しました。


今度の家は、二階建ての家です。私たちにはかなり大きいのですが、朝、夕方の眺めがとてもよいのと、今までみた家の中では清潔感がある家なので、満足して過ごしています。庭も十分に広いので、さっそく、...</description>
<content:encoded><![CDATA[
１２月の半ばにようやく新しく見つけた家に引っ越しました。<br />
<img src="images/475-s.jpg" width="300" height="225" alt="new house" class="pict" /><br />
<img src="images/474-s.jpg" width="300" height="225" alt="new house garden2" class="pict" /><br />
今度の家は、二階建ての家です。私たちにはかなり大きいのですが、朝、夕方の眺めがとてもよいのと、今までみた家の中では清潔感がある家なので、満足して過ごしています。庭も十分に広いので、さっそく、日本から持ってきた野菜の種を植え始めました。<br />
<img src="images/407-s.jpg" width="300" height="225" alt="庭の野菜畑" class="pict" /><br />
日本のコンパクトで機能的な家と違って、メインベッドルームに隣接しているトイレとバスルームは、正直無駄と思われるほど広く、落ち着かないところもありましたが、ようやく少し慣れてきたところです。不思議なのですが、この家の構造は、ルワンダの気候にあっていて、日中、陽がかんかんに照っているとき、家の中に入るとすずしく感じられ、朝晩、２０度かちょっと下がるぐらいに涼しくなるときは、家の中は、暖かく感じられます。なので、比較的快適に過ごせます。<br />
<img src="images/478-s.jpg" width="200" height="150" alt="inside of the house1" class="pict" /><br />
<img src="images/479-s.jpg" width="200" height="150" alt="inside of the house2" class="pict" /><br />
時間があるときには、２階に上がって、外の景色を眺めながら、本を読んだり、パソコンで作業したりするのが、気持ちいいです。ちょっと贅沢なひとときです。<br />
<img src="images/473-s.jpg" width="300" height="225" alt="new house garden1" class="pict" /><br />
朝、霧がかかって、視界が悪いときもありますが、朝日がきれいに上がるときは、ほんとうに気持ちがいいです。太陽に拝んで一日の英気を養っています。夕陽が落ちるときはキガリ山に陽がかかってあたり一体が夕焼け色に色づいてとても美しいです。「千の丘の国」ならではの風景を楽しんでいます。<br />
<img src="images/483-s.jpg" width="300" height="225" alt="家からの夕陽" class="pict" /><br />
<img src="images/383-s.jpg" width="300" height="225" alt="夜景" class="pict" /><br />
<br />
<br />
<br />
<br />

]]></content:encoded>
    <dc:subject>Rwanda (日常生活）</dc:subject>
    <dc:date>2008-01-30T05:15:13+09:00</dc:date>
    <dc:creator>三戸優理 ☆ ミトユリ</dc:creator>
    <dc:rights>三戸優理 ☆ ミトユリ</dc:rights>
  </item>

  <item rdf:about="http://blog.mitoyuri.com/?eid=505485">
    <link>http://blog.mitoyuri.com/?eid=505485</link>
    <title>キガリの住宅事情：引越しに向けて</title>
    <description>７月に移り住んでから、お世話になっていた家は、庭はとても素晴らしかったのだが、家の中にいろいろ問題があった。特に調理場が夜、食事を作る時間帯になる頃には、そのあたりに届く電力が弱いせいか、家の構造的な問題なのか、いつも電気がちかちかするだけでつかない。...</description>
<content:encoded><![CDATA[
７月に移り住んでから、お世話になっていた家は、庭はとても素晴らしかったのだが、家の中にいろいろ問題があった。特に調理場が夜、食事を作る時間帯になる頃には、そのあたりに届く電力が弱いせいか、家の構造的な問題なのか、いつも電気がちかちかするだけでつかない。ということで常に学習用の小さい蛍光灯をキッチンに持ち込むなどして代用していたのだが、局所的にしか明るくならないので、不便だった。また蚊を入れないようにするための網戸もなかったので、とにかく夕方以降は、ソファーに横になっても、ダイニングの机で作業していても、蚊が飛んでくるわ、小さい虫がパソコンの周りを飛び回るわ、雨季になると、大きな白蟻の仲間のインセネネが押し寄せて部屋に入れないようにするのに一苦労だし、寝るのにも支障があった。さらに家の中の構造が光があまり入らない間取りになっており、全体的に暗く、床は、ペンキ塗られておらず、タイルも張られていない黒いコンクリートだけだったので、これが、さらに家の中を暗くした。こうした状態では、人も呼べないし、何よりも自分たちがリラックスして過ごせないと判断し、１１月ぐらいから真剣に別の家を探し始めた。<br />
<br />
<br />
日本でも簡単ではないが、キガリ市内でいい家を探すのは時間と忍耐力のいる作業である。　なぜなら、ルワンダにはまともな不動産仲介業者がないからだ。前回夫がルワンダに来て早々、この家を探すのに、人づてで紹介してもらう以外に方法がなかった。今回は、一つ夫の職場の側に不動産仲介業者らしきオフィスをインターネットやそのオフィスの側の貼り紙をみて、見つけ出したので、どんな物件情報を持っているのか相談してみることにした。その業者は、ウガンダに本社がある業者で、ルワンダに進出してきたようだ。キガリ市内で物件情報を集め、物件の所有者とネットワークを作っていくのに苦労しているようだったが、大分ネットワークを幅広く持っているようだった。何回も引っ越したくないので、今回は、慎重に情報を集め、じっくり決めることにした。<br />
<br />
<img src="images/386-s.jpg" width="300" height="225" alt="住宅建設ラッシュ1" class="pict" /><br />
ここ１、２年で、大分新しい住宅が建ち、またさらに家がどんどん建設されている状況だが、とにかくどの家も「大きすぎる」のが特徴だ。見たところ、５人ぐらい子供がいるなどの大家族でないともったいなくて住めないようなところが多い。ルワンダの一家族の子供の平均が５人なので、それをイメージしているのかもしれないが、こちらにくる外国人はそんなに大きな家族で来ている人たちはほとんどいないので、大使館職員などしっかり住宅保障がでている人たちを除けば、多くの人たちが、住宅をシェアしたりして借りているケースが多い。実際、大きい家は、やはり高いので、そうする以外に予算内で借りられないからだ。<br />
<img src="images/001-s.jpg" width="300" height="225" alt="住宅建設ラッシュ2" class="pict" /><br />
外国人を主たるターゲットとして貸し出す家の賃料の幅は、だいたい700ドルぐらいから5000ドルぐらいまであり、値段相応に、家の中の状態や庭の広さなどが決まってくる。5000ドルというのはかなり例外的な家でほとんど借りている人を聞かないが、ルワンダにしてはかなり凝った建物のようだ。（地下にトンネルがある？など）。だいたい、1000ドルから2000ドルの範囲で借りている人が多い。外国人向けということもあってか、賃料は決して安くない。<br />
<br />
<em>なぜ高いのか？</em><br />
一つ聞いたのは、こちらで家を建てるために銀行からお金を借りる場合、長期固定や長期低利で返すという方法はなく、数年で返さなければならないため、賃料が高くなっているということがあるらしい。でも数年で返してしまったあとは、大家はずいぶん生活が楽になるはずだ。それにしても借りる側からすると、不合理な賃料の設定だと思わざるをえないのだけれども。<br />
もしかして買ったほうが得なのではないかとも思い、不動産を買う選択肢も検討してみた。しかしすでに建っている物件を買うとなると、物件の条件が問題となるが、やはりきれいなところは、かなり物件の値段が高く、必ずしも外国人が投資するには有利とはいいきれないと思った。結局賃貸の形で、なるべくいい条件のところを探すことになった。<br />
<br />
最初に問い合わせた不動産業者は、丁寧でよかったのだが、市内から遠かったり、値段と家の質にギャップがあったりして条件になかなか合わなかったので、夫の職場の仲間から紹介してもらったルワンダの仲介業者（といってもきちんとしたオフィスがないところだったが）にあたってみることにした。彼らは４人でチームを組んで、キガリ市内にある物件の空き情報を収集して、紹介するという方法をとっていた。彼に紹介してもらった物件は、割と家の質がよかったので、彼の紹介の中から最終的には決めた。仲介料（半月分の家賃）を彼らに払わなければならないというルールについては、借り手側からすると、むしろ貸す側がそれを負担すべきなのではないかと疑問だったが、まだ不動産仲介業が未熟で競争がないからだろうと納得した。<br />

]]></content:encoded>
    <dc:subject>Rwanda (日常生活）</dc:subject>
    <dc:date>2007-12-10T04:54:41+09:00</dc:date>
    <dc:creator>三戸優理 ☆ ミトユリ</dc:creator>
    <dc:rights>三戸優理 ☆ ミトユリ</dc:rights>
  </item>

</rdf:RDF>